SEOという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは、「Search Engine Optimization」のキャップ文字の略です。
グーグルやヤフーといった検索エンジンで、
検索結果の最適化を行う行為の総称なんです。
まあ、要するに、どうすれば、検索エンジンの上位に
自分のサイトなりブログを表示させる事が出来るのか?
を模索する作業ですね。
例えば、下の画像で言うと、左の赤で囲った部分(この部分がSEO)に、
こんなこと、あんなこと、を駆使して、可能な限り
1ページ目、出来るなら、その限りなく上位に表示させる
テクニックの事を言うのです。
ハッキリ言って、これ、今の時代、大変な、そうそう報われない
徒労の作業だと思います。
キーワード次第なんですが、ちなみに
「ダイエット」とか、「マンション」とか、「英語学習法」・・・
なんていう、いわゆる、ビックキーワードで、
グーグルやヤフーの検索結果ページの上位に、
自分のサイトを表示させるなんざ、とてもとても至難の技。
固有名詞や、ニッチなキーワードですと、
まだまだ勝ち目はあるんですけどね。
●SEOには、以下の二つの要素があります。
※内部的要因
※外部的要因
今の検索エンジンのロボットは、とてつもなく利口です。
特に、グーグルのクロークは、日々に渡り進化を遂げ、
昔のような小細工が、全く通用しないまでになっています。
余談ですが、グーグルは今や
個人のパソコンが何をしたかまで把握している、という噂もあるくらいです。
(私も色々と実験してみましたが、これ、あながち嘘ではないです)
昔(と言ってもたかが3年程前ですが)は、色々と姑息な手段がありましたよね。(笑)
※内部的要因としては
キーワードをHPのスクリプト内に、出現率を意識しながら羅列するとか、
h1タグで囲んだ文字をCSSで強制的に、小さい文字に見せたり。
タイトルの中にキーワードを無理やり押し込んで、【】で囲むとか、
サイト内のページをCGIを使ってメチャクチャ増やすとか。
※外部的要因としては
沢山のサイトから、一斉に相互リンクを貼ってもらうとか、
捨てサイトとしてのバックサイトを量産して、リンクを貼りまくるとか。
そういう作業は、今のクロークには、全てお見通しです。
それ程までに、今の検索エンジンが放つロボットは、頭が良いのです。
例えば、
1ヶ月間に、数100単位で被リンク数が激増するサイト、
サイト内のページ総数が、短期間でいきなり、数千ページに増えるとか・・・
こういう、どうみても不自然な増殖・変化があるサイトは、
すぐに要注意のフラッグが立つにようになっています。
逆に、コツコツとレンガを積み重ねるように丹念に育っていくサイト。
他サイトのパクリではなく、独自のオリジナルの文章で成り立っているサイト。
こういうサイトには、非常に高い評価が下されます。
要するに、サイトの内容に、自然か不自然かが問われるのです。
●徒労のSEO
いわば、検索エンジンのアルゴリズムの先を行く作業がSEOです。
イタチごっこ?
ただし(笑)、想像してみてください。
例えばグーグル、この頭脳を担う技術者達は、みなさん、
MIT(マサーチューセッツ工科大学)レベルの出身者で固められています。
正真正銘のプログラムのエリート達です。しかも、世界レベル級です。
こんな人達に、私達が戦いを挑んだとしても、
それは、ハナから勝ち目の無い? 部が悪い挑戦なんです。
仮に、自分のサイトの上位表示を、SEO業者に委託したとしても、
確実な成功報酬型の業者ですと、どんなにニッチなキーワードでも
現実には、1サイト、月額15万円以上は払うハメになります。
だったらですね〜、苦笑。
私だったら、毎月15万円もの予算が組めるんだったら
そのお金を使って、PPC広告を打ちます。
PPC広告とは、
グーグルのアドワーズとか、ヤフーのスポンサードサーチの事。
実際の話し、月額15万円あれば、1クリック30円としたら
月間に、自分のサイトに、5000アクセスを流す事が可能なんです。
グーグルのアルゴリズムの変化によって、日々上下する、検索結果の表示順位。
永遠に保障されない不確実なSEOに、時間とお金を消費する事を考えれば
お金で保証されるPPC広告に出稿した方が、精神上も安心していられます。
※次回は、クッキーについて。
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今回は、とんでもないソフトを紹介させてください!!
こんなソフト、世の中に出しちゃって、いいんですかね〜?
6月18日(金)までの限定発売です!! 今しか買えません。
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[応用例1]
あなたが、ショッピング・サイトや、アフィリ・ブログを運営しているとします。
こんなに努力しているのに、あなたのサイトの売り上げは、かんばしくありません。
なのに、ライバルのサイトは、バンバン売れています。
な〜んで、あのサイトには、活気が溢れているんだろう〜?
どうやって、どんなキーワードで、集客しているのだろ〜?
この禁断のソフトを使うと、ライバルが出稿しているPPC広告の全様が
まる見えに暴露されてしまいます。
あ! ライバルは、こんなキーワードでPPC広告を出してたんだ〜!
が、一目瞭然となってしまいます。
ライバルの出すPPC広告を把握する事は、大きな戦略です。
[応用例2]
あなたの会社が、HPの制作や、ネットのマーケティングをしているとします。
大事なクライアントが、売り上げ低迷で悩んでいるとします。
そんな時、クライアントが希望する業種で、
既に成功しているサイトの広告がヒントになります。
ライバルのA社は、こんなキーワードで、こんな広告を打っています。
ですから、同じようにすれば、きっと売れるようになりますよ。
とコンサルする事が出来ます。
これって、凄く大きな営業トークですよね。
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